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「一蘭カレンダー2023」を組み立てました

一蘭カレンダー2023

去年の12月一蘭にて、ちょうど2023年のカレンダー配布開始直後だったこともあって、2023年度カレンダーをゲットすることが出来ました。

ゲットの仕方は一蘭アプリをインストール後、配布期間中は右下「引換券」の先にカレンダー引換券が出てくるので
お店の人に見せればokです。
毎年配布開始からすぐに無くなるので貰ったことが無かったのですが、今回初めて貰うことが出来て嬉しくて組立までの様子をシェアさせていただきます。
ちなみに毎年12月上旬に各店舗にて配布されています。

貰ってから組み立てるのを忘れていたので、早速組み立てていきます!

材質と印刷の推測


表面
一蘭カレンダー 表面

裏面
一蘭カレンダー 裏面

開けたところ
一蘭カレンダー 中身

色について
03赤に近いですが、標準色より色味が濃いので補色を使ってるかと思われます。
一蘭カレンダー 印刷色


厚みを測りました
どちらも0.8mmのG段 裏面材質は中国ぽい紙ですが国内D3の感じもします。
構成の予測は
白箱はGF 白5xD3 フレキソ1C
中身はGF コート180gxD3 オフ4C+ニス
一蘭カレンダー資材の厚み

組み立てていきます



本体のやぐらを組んでいきます
写真の赤ライン部分は、よく曲げておきましょう!
一蘭カレンダー2023 組立①

一蘭カレンダー2023 組立②

人部分を内側に入れておいて手前部分を折り返します
一蘭カレンダー2023 組立③

一蘭カレンダー2023 組立④

本体が大体出来てきたのでイスを組み立てていきます
一蘭カレンダー2023 組立⑤

一蘭カレンダー2023 組立⑥

裏の見えるところは黒面が見えるように貼れば良かったです。
糊付けてしまってから気づきました。。
一蘭カレンダー2023 組立⑥

ラーメンを組み立てていきます
説明書
一蘭カレンダー2023 組立⑦

一蘭カレンダー2023 組立⑧

ラーメンの器も黒い部分が見えるように裏表反対に貼ると良かったですが
これも貼り終わってから気づきました。
一蘭カレンダー2023 組立⑨

穴が空いてる所に麺+箸パーツを差し込みます
一蘭カレンダー2023 組立⑩

オーダーメニュー表は小さすぎて老眼入っている私にはなんて書いてあるか分かりませんでした。
一蘭カレンダー2023 組立⑪

メニュー表を上に差し込んで完成です
一蘭カレンダー2023 組立⑫

上に飛び出てる「一蘭」を引っ張ると店員さんが出てきます
こういう細かいところ好きです。
一蘭カレンダー2023 組立⑬

引っ張ったところ
一蘭カレンダー2023 組立⑭

カレンダーを12枚テーブルに置いて完成!!!
一蘭カレンダー2023完成
思っていたよりかなり小さくて上部が重いため、本体に少し触れるとカレンダーがバタバタ手前に倒れてきます。
あと、最初の画像の赤ライン部分の折り曲げが甘かったので、カウンター両サイドが開き気味になってしまいましたがうまく組み立てられました!


転売について(おまけ)


パッケージを見てみると裏面に転売禁止の表示がありました。
しかしフリマアプリ等で転売がされているのが現実です
一蘭カレンダー 転売禁止表示

カレンダーをメルカリで検索してみます↓
メルカリ 一蘭カレンダー転売のようす
最近はアプリ等で気軽に転売する時代になってきました。
便利な反面、転売ヤーの出現により以前より欲しいモノが手に入りにくくなってきているのは困りました。
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