岐阜県の有効求人倍率推移 2012~2016 1月まで
今日 十六銀行の経済月報が届きまして中身を見ていたら、有効求人倍率(求職者1人に対して、2カ月以内の求人募集が何社あるかの比率 1で求職者数=求人数が同じで、数字が増えていくと募集が多い)の推移がのっていましたので転載させていただきます。
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左側が有効求人倍率推移で右側が残業時間推移です。
左側を見てみると、4年前の有効求人倍率は岐阜県 0.96でしたが、どんどん上がっていき去年秋の時点で1.58(求職者1人に対して1.58社の求人募集があること)まで上がっています。
1月の岐阜県での有効求人倍率は1.63倍で全国3位 東海地区愛知 岐阜 三重の倍率は全国平均を大きく上回っており その中でも岐阜県は突出しています。
少子高齢化の影響で求人募集をかけても、なかなか応募が少ないという声をここ1年くらい前からよく聞くようになりましたし、弊社でも厳しい状況です。
世界の人口は爆増して食糧危機が予測されておりますが
日本はもちろん私たちが住む飛騨地域でも人口は減り続け20年後の2036年に予測されている人口は
現在 20年後
高山市約90,000人→72,000人 約18,000人の減少
飛騨市約25,000人→17,000人 約8,000人の減少
合計26,000人の減少
合計26,000人減という数字は現在の飛騨市の人口相当数が20年後には飛騨地域からいなくなるという事です。
日本は今まで誰も経験したことのない人口減少社会に突入しています。
これからは今までの経験則が役に立たなくなるかもしれません。

えらいこっちゃー
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左側が有効求人倍率推移で右側が残業時間推移です。
左側を見てみると、4年前の有効求人倍率は岐阜県 0.96でしたが、どんどん上がっていき去年秋の時点で1.58(求職者1人に対して1.58社の求人募集があること)まで上がっています。
1月の岐阜県での有効求人倍率は1.63倍で全国3位 東海地区愛知 岐阜 三重の倍率は全国平均を大きく上回っており その中でも岐阜県は突出しています。
少子高齢化の影響で求人募集をかけても、なかなか応募が少ないという声をここ1年くらい前からよく聞くようになりましたし、弊社でも厳しい状況です。
世界の人口は爆増して食糧危機が予測されておりますが
日本はもちろん私たちが住む飛騨地域でも人口は減り続け20年後の2036年に予測されている人口は
現在 20年後
高山市約90,000人→72,000人 約18,000人の減少
飛騨市約25,000人→17,000人 約8,000人の減少
合計26,000人の減少
合計26,000人減という数字は現在の飛騨市の人口相当数が20年後には飛騨地域からいなくなるという事です。
日本は今まで誰も経験したことのない人口減少社会に突入しています。
これからは今までの経験則が役に立たなくなるかもしれません。

えらいこっちゃー
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