「H29補正ものづくり補助金」と「IT導入補助金」についての情報
~H30 1 30追記 ~ものづくり補助金進捗状況~
昨日中央会さんへ問い合わせましたところ、まだ本会議での予算が通っていなく今週くらいに通るとのこと。開始時期は恐らく2月下旬~3月頃になるのでは?、とのことでしたがこちらにつきましても時期が今のところ分からないそうです。同様に公募要領も公表されておりませんので補助事業内容については現時点では分からないとのことでした。
H30 1 12追記 ~飛騨高山信用金庫さんの「もの補助セミナー」情報~
高山で「H30ものづくり補助金活用セミナー」が開催されます
講師の丸山さんは補助金取得実績がいくつもある方ですので、お時間のある方は是非!
平成30年 2月5日 世界文化センター 14:00~16:00
セミナー概要・申込用紙↓
(PDF: 1661.58KB)
今年も「ものづくり補助金」の補正予算が通り、2月頃に公募開始される予定です。
例年よりも1カ月ほど遅れる理由が、総選挙と補正予算の時期が重なった為のようです。
去年から始まった「IT導入補助金」というのもありますので、該当される方は公募してみたらいかがでしょうか
「H29補正ものづくり補助金」について
ここ5年くらい続いている補助金制度で、競争率も年々厳しくなっているのですが、今年は予算が1,000億円と去年の763億円から予算が上がっております。
現在はリンク先の事務局の公募がされている段階で、公募は2月頃だと噂されております。
ミラサポにて説明会の案内がありました
【H30年2/6新宿】
【H30年2/8大阪】
東京と大阪しかないのですが、おそらく各都道府県の中央会にて直前近くなると説明会等があると思いますので、公募される方は各ホームページを要チェックです。
今回の補助金額と補助率ですが
対象経費の区分 補助上限(額補助下限額) 補助率
1.企業間データ活用型 1,000万円(100万円) 2/3
2.一般型 1,000万円(100万円) 1/2
3.小規模型 500万円(100万円) 小規模事業者2/3・その他1/2
注意したいのは一般型の場合、補助率が1/2であることですが、以下の条件を満たすと2/3になります
以下のいずれかの場合には補助率2/3
・平成30年通常国会提出予定の生産性向上の実現のための臨時措置法(仮称)に基づき、固定資産税ゼロの特例を措置した地方自治体において補助事業を実施する事業者が、先端設備等導入計画(仮称)の認定を取得した場合
・3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%に加え、「従業員一11人当たり付加価値額」(=「労働生産性」)年率3%を向上する中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画を、平成29年12月22日の閣議決定後に新たに申請し承認を受けた場合
(上記の法律に基づく計画は、応募段階には計画申請中等で認める予定)
ものづくり補助金は資料作りにとてつもない時間がかかりますので、公募を予定されている方は早めの準備が良いかと思います。
「H29年度補正IT導入補助金」について
今年の予算は500億円と去年の100億から5倍の予算が組まれました
しかし、1申請当たり補助金額50万円 補助率1/2ということで、1申請当たりの金額が下がりました。
対象企業が、去年の1万5千社から13万5千社と9倍となっておりますので、申請すれば通るバラマキ型の補助金ぽい感じがします。
「ものづくり補助金」に比べると、金額的な魅力は薄いですが労力も少なくて済むかと思います。
公式はこちら→「IT導入補助金」
補助金事業の目的が「生産性の向上を図ること」となっております
*自社のホームページを更新(生産性の向上がある内容)
*受注システムや販売管理ソフトの導入
など
こちらは、春くらいに公募が始まるかと思われますので、公募される予定の方は要チェックです。
皆様の参考になれば幸いです。
昨日中央会さんへ問い合わせましたところ、まだ本会議での予算が通っていなく今週くらいに通るとのこと。開始時期は恐らく2月下旬~3月頃になるのでは?、とのことでしたがこちらにつきましても時期が今のところ分からないそうです。同様に公募要領も公表されておりませんので補助事業内容については現時点では分からないとのことでした。
H30 1 12追記 ~飛騨高山信用金庫さんの「もの補助セミナー」情報~
高山で「H30ものづくり補助金活用セミナー」が開催されます
講師の丸山さんは補助金取得実績がいくつもある方ですので、お時間のある方は是非!
平成30年 2月5日 世界文化センター 14:00~16:00
セミナー概要・申込用紙↓

今年も「ものづくり補助金」の補正予算が通り、2月頃に公募開始される予定です。
例年よりも1カ月ほど遅れる理由が、総選挙と補正予算の時期が重なった為のようです。
去年から始まった「IT導入補助金」というのもありますので、該当される方は公募してみたらいかがでしょうか
「H29補正ものづくり補助金」について
ここ5年くらい続いている補助金制度で、競争率も年々厳しくなっているのですが、今年は予算が1,000億円と去年の763億円から予算が上がっております。
現在はリンク先の事務局の公募がされている段階で、公募は2月頃だと噂されております。
ミラサポにて説明会の案内がありました
【H30年2/6新宿】
【H30年2/8大阪】
東京と大阪しかないのですが、おそらく各都道府県の中央会にて直前近くなると説明会等があると思いますので、公募される方は各ホームページを要チェックです。
今回の補助金額と補助率ですが
対象経費の区分 補助上限(額補助下限額) 補助率
1.企業間データ活用型 1,000万円(100万円) 2/3
2.一般型 1,000万円(100万円) 1/2
3.小規模型 500万円(100万円) 小規模事業者2/3・その他1/2
注意したいのは一般型の場合、補助率が1/2であることですが、以下の条件を満たすと2/3になります
以下のいずれかの場合には補助率2/3
・平成30年通常国会提出予定の生産性向上の実現のための臨時措置法(仮称)に基づき、固定資産税ゼロの特例を措置した地方自治体において補助事業を実施する事業者が、先端設備等導入計画(仮称)の認定を取得した場合
・3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%に加え、「従業員一11人当たり付加価値額」(=「労働生産性」)年率3%を向上する中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画を、平成29年12月22日の閣議決定後に新たに申請し承認を受けた場合
(上記の法律に基づく計画は、応募段階には計画申請中等で認める予定)
ものづくり補助金は資料作りにとてつもない時間がかかりますので、公募を予定されている方は早めの準備が良いかと思います。
「H29年度補正IT導入補助金」について
今年の予算は500億円と去年の100億から5倍の予算が組まれました
しかし、1申請当たり補助金額50万円 補助率1/2ということで、1申請当たりの金額が下がりました。
対象企業が、去年の1万5千社から13万5千社と9倍となっておりますので、申請すれば通るバラマキ型の補助金ぽい感じがします。
「ものづくり補助金」に比べると、金額的な魅力は薄いですが労力も少なくて済むかと思います。
公式はこちら→「IT導入補助金」
補助金事業の目的が「生産性の向上を図ること」となっております
*自社のホームページを更新(生産性の向上がある内容)
*受注システムや販売管理ソフトの導入
など
こちらは、春くらいに公募が始まるかと思われますので、公募される予定の方は要チェックです。
皆様の参考になれば幸いです。
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