任天堂からNintendoSwitch対応の公式ダンボールキットが今年の４月２０日古川祭りの日に発売されます。



～任天堂Switchダンボールキット～
Nintendo Labo公式ページ↓
Nintendo　Labo


バラエティキット

個人的に一番気になるセットです。

同梱物
＊Nintendo Switchソフト「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit」…1本
＊ダンボールシート…28枚 （「デコる」「発明」お助けシート付き！）
＊ 再帰性反射材シート…3枚
＊ スポンジシート…3枚
＊ヒモ（オレンジ）…1本
＊ヒモ（ブルー）…1本
＊ハトメセット（グレー）…1セット
＊ハトメセット（ブルー）…4セット
＊輪ゴム（大）…2本＋予備
＊輪ゴム（小）…6本＋予備

内容


ダンボールを組み立てて専用ソフトで５種類のゲームが出来ます


ロボットキット

このロボットキットはARMS用にも使えるのかな

同梱物
＊Nintendo Switchソフト　「Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit」…1本
＊ダンボールシート…19枚 （「デコる」「発明」お助けシート付き！）
＊ 厚紙シート…4枚
＊ 再帰性反射材シート…1枚
＊ ヒモ(オレンジ)…2本
＊ ヒモ（ブルー）…2本
＊ 平ヒモ（グレー）…大1本、中1本、小2本
＊ハトメセット（グレー）…10セット
＊ハトメセット（オレンジ）…2セット

内容


こちらは、ロボット１種類です。　激しい動きで壊れないか心配になりますね



公式トレーラー映像を見ているとダンボールキットを組み立ててSwitch本体を組み込んで使うのですが凄く考えて設計してあります。



一番凄いなと思ったのがピアノの鍵盤とSwichが連動しているところなのですが、どんな仕組みなのか非常に興味深いです。
このダンボールキットを設計した人は、頭の構造が超越していることでしょう
ピタゴラスイッチとかも好きなので、こういったものはわたくし大好きです。

～Nintendo　Laboが高いか安いか～
個人的な感想としては高いと感じましたが、頑張って欲しいですし多分買います。　ネットでの評判も高いというのを見ると、なんというかダンボールの地位の低さを感じてしまいます。
ジョイコンの性能を生かした任天堂の「枯れた技術の水平思考」をまさしく地でいってる商品だと感じました。


Nintendo Switch用ソフト「1-2-Switch」が税別4,980円とうことを考えると段ボール代その他もろもろで2,000円が高いか安いか、現物を見ていないので分かりませんが
化粧箱と中身の印刷→トムソン抜きしたもの２０枚程度とその他備品に倍がけ以上といった感じでしょうが、商品の革新性を考えると妥当なのではないでしょうか


１月２５日現在　各種通販サイトでの予約はまだ始まってませんでした。
AMAZON
楽天
ヨドバシカメラ
ビックカメラ
セブンネット
エイデン


～NintendoSwitch本体について～
昨年は春から秋にかけて転売業者などの買い占めにより非常に入手困難で、定価から２万円前後高い状況が続いてました
今年に入り店頭などでも比較的在庫を目にするようになっております。
任天堂ストア公式ページでは従来の週一の予約販売から常時在庫になっていますので、かなり生産が追いついてきてます　配送も一週間以内には届くようです。


ちなみに公式ページから買うと左右のジョイスティックとストラップそれぞれ好きな色が選べます。




任天堂から段ボールを使った製品を発売するとは思っていませんでした。
ダンボール会社としては、この商品はとても気になるところです。

何か情報が分かりましたら随時更新していきます。