長年初代
Vaio Z(VPCZ11 5年前のモデル)を使用していたのですが、最近3D CADを使用していると頻繁に落ちるようになりました。
そこで
そろそろ買い換えようと思い、13インチかつグラボ別搭載機候補で思いついたのが
①
Macbook pro retina
②
新VAIO Z
③
HP OMEN
①retina15インチモデルのみグラボ別ですが 13インチProはグラボ内臓なのが惜しい!
②待ちに待った新VAIO Zですがまさかのグラボ非搭載で、公式HPで怪物マシンと言っている割には普通スペック SSDは速そうですが
③素晴らしい機体ですが、仕事で頻繁に使用するUSBスロットが背面しかないのが気になります。15インチモデルしかないので、13インチモデル追加に期待
この中でビデオカード別体なのは①と③のみNvidiaが入っていますが値段も20万超えします。 本当はCAD用のQuadro搭載ノートがいいのですが、中々コンパクトなモデルがありません。
一番欲しいのは次期MacBookAir 12インチ!
ブートキャンプでWindows専用機にして
スタバでパカッと開いて
でも近くにはドトールしかなくて・・

今年2015春デビューらしいです。
そうなんです、A4バッグに入る13インチ以下が欲しい!
と
色々悩んだのですが、颯爽と現れた
DELL New XPS 13 Graphic Proを見て即決してしまいました。
こちらの特徴としましては
①5.2mmの超狭額縁ベゼルを使用することで本体11インチサイズと超コンパクト
②最新型「Broadwell-U」第5世代Coreプロセッサーを使用、グラボ非搭載でも3D CADが動くと勝手に予想
③Adobeの写真・動画編集ソフト(PremiereとPhotoshopのElements 13)が標準装備。
④ノングレア液晶(蛍光灯等で反射しない)使用
はい
選択条件のグラボ別搭載 完全に忘れてます。
↓色々他サイトのレビュー
Broadwellになった「XPS 13」2015年版を最速レビュー
デル新XPS 13実機インプレ。驚きの狭額縁で小型大画面、カーボン素材パームレストに興奮
*H29 11月追記
イラストレーター フォトショップ CS4を使用しておりますがたまに落ちます
Windows8の影響なのかメモリ不足なのかは不明です。
最近買い換えようかと思案中です
最近気になっているグラボ別のモバイルノートはこれです↓
RAZER BLADE
ディスプレイ
14インチ IPS フル HD ノングレア、アスペクト比16:9、解像度1920x1080、LED バックライト付き
グラフィックス
NVIDIA® GeForce® GTX 1060 (6GB GDDR5 VRAM)
プロセッサ
Intel® Core™ i7-7700HQ クアッドコアプロセッサー (HTハイパースレッディング・テクノロジー搭載)
チップセット
モバイル Intel® PCHM 100シリーズチップセット、HM170
メモリー
16GB デュアルチャンネル オンボードメモリー (DDR4、2133MHz)
スペックを見るととても欲しくなってくる機種です
こちらはネット販売のみのパソコンで初代は爆熱機として名を馳せましたが、去年の12月に新しくなってから大分良くなったようです。
1年たつので、そろそろ新しい機種が出るのではないかと期待しておるところです。
気になる点は
SDカードスロット無し
Windows10がHOMEでかPROFESSIONALか記載が無く多分HOMEであること
トップページではモニタが2種類ありますが、購入画面に進むと1980x1080ノングレア タッチパネル非対応しか選択できません 日本国内ではタッチパネルが選べないようです。
待つ事半月・・・ようやく来ました USキーボード仕様は少し納期がかかるようです。
箱の大きさは
長さ430x幅80x深さ290mm 手かけハンドル付です。
材質は触った感じがとても硬く、B/F k6x6以上は使用している感じで、中芯も200g強化芯使っている感じです。この材質選定は、さすがグローバル企業!
箱を開けてみると中から高級感のある貼箱が出てきました。
付属品を出したところです。
ACアダプタが出てきました。
くどいようですが本体の入っている箱は、しっとりとした肌触りで頬ずりしたくなる質感です。
写真に撮るのを忘れていたのですが、サービスエキスプレスタグの印刷されているシールが本体ではなく、本体を包むビニール袋に貼ってありました。
修理や問い合わせの際に必要なので、剥がして本体裏に貼り直してます。
長さはA4用紙より5mm程長いくらい 奥行きは逆に10mm程小さいです。
USキーボード仕様 スッキリしていますね
しかしJISキーボードにすれば良かったと後で後悔することになります。
H27 9 追記
USキーボード慣れました

後悔していないですスミマセン
↓大きく見たい人に

写真のキーボード上にあるテカリは、光の反射ではなく私の手脂です。 汚くてスミマセン
本体表面がしっとりとしたラバー質感になっているのが個人的に◎です。
しかしマット素材のため、脂っこい手で触わったり、ハンドクリームを塗った後に触るとかなり汚れが目立つ素材です。
旧VAIO Z(5年前)との大きさ比較
左:幅方向 右:奥行き方向
それぞれ10mm程小さくなっています。
特筆すべきその厚み! MAC AIRをかなり意識しているデザインだと思います。
最新モバイル機と5年前グラボ搭載セミモバイルなので、違いは当たり前ですが・・
あと、見ることないですが左側にバッテリー残量チェックが見れるようになっており、小さい○ボタンを押すと5秒ほど残量ランプが光ります。
コンセントにACアダプタを差すと、赤丸部分の差し込み部分が白く光ります。
アダプタの大きさは巻いた状態で85x60x30mm
少し残念な点が、SDカードを指すと8~9mmはみ出すことです。 鞄に入れるとき引っかかるので指しっぱなしにできません。
トランセンドから出ている
短いSDカード(Jetdrive)が入るかもしれませんが、Mac専用ぽいのが気になります。 フォーマットすれば使えるかもしれません。 XPS13のSDカードスロットは、抜く際に押して出てくるのではなく、引っ張る必要があるため、一度指すと抜き辛いかもしれません。
少し使用した感想ですが
*本体起動10秒以内で爆速 起動後もストレスを感じません。
*顔認識でログイン出来るので、楽ちんですが、カメラがディスプレイ左下角にあるため、私みたいに座高の長い人はディスプレイを傾けないと顔が認識されません。
顔認識時間はとても早くコンマ数秒で認識します。 私は眼鏡した状態で登録したのですが、外しても認識しました。
*質感高いです。 ディスプレイ開けるときのヒンジトルク感がいいですが、手かけの溝が無いためフタ開けづらいですが慣れます。 ディスプレイパネル含む本体の剛性が非常に高くてVAIOのようなペコペコ感が皆無です。 これだけ薄いのにこの本体の剛性感は素晴らしい!
*USキーボード、これが色々不便です。→日本語キーボード必須!
H27 9追記 慣れました。 人は慣れる生き物なのです!
*現在日本モデルはタッチパネルが選択できませんので注意してください。
最近タッチパネルモデルが追加されました。お高いですがQHD+の超高解像度!
*以前使用していたVAIO Zよりも画面が気持ち大きく、サイズは小さくて◎
実機を見れば、かなり所有欲満たされるモバイル機種ですよ!
*3月13日追記
やはり3D系プログラム使用してるとやっぱり厳しいというか、モデリングファイル開いて弄ってるとフリーズ気味でいつ落ちるか分からない状況 その際はデスクトップ使ってます。 Adobe系で軽い作業なら安定してます。 メモリが出来れば16G欲しいところ。
ログイン時の顔認識ソフト無料かと思ってたら、途中から有料に変わりました。 消そうかとも思ったのですが、便利なので課金してそのまま使用しております。
*いつの間にか
Macbook 12インチデビューしてましたね
拡張性低 :USB端子が一個のみで、C型という違う形状のUSB端子仕様
core Mなのがちょっと・・
キーボード付きIPADといった印象を受けました。ネットサーフィン用かな
次期Mac Book Proに期待
次回
DELLのUSキーボードモデルを買ったら設定やることリスト。 というか素直に日本語キーボードを買えばよかった
の巻です。
H27 9追記
USキーボード慣れました。 半年前 キーボードの変化についていけずに色々仰々しい記事を書いていたのが、今となっては恥ずかしい
ノートとデスクトップ、作業内容で割り切らなければいけませんね。
xps13とinspiron 15 7000と悩んでいるのでもう少し考えます。